不妊と漢方 サプリメント 紅景天(ラジオラロゼア)
紅景天はベンケイソウ科の植物の根または根茎。多年生草木で、ヒマラヤ周辺、シベリア西部ときたアメリカ州などの高寒地区に分布する。世界中で約100種類あるが、中国には80種類あり、主に東北の長白山、華北および西南高山地区に分布するため、高山紅景天とも呼ばれる。
チベットの民間では紅景天を病気の治療に使う習慣があり、チベット医学書「四部医典」には「清熱養肺、元気を補い、口臭を除去する」などの記載がある。
紅景天は正式な本草書に記載されていないが、「長白山植物薬誌」、「中国植物誌」および「中国高等植物図鑑」などに収録されている。「中国高等植物図鑑では、狭葉紅景天は「破堅、消積、止血、止写」「少量は活血養血、大量は破血」との記載がある。60年代、ロシアの学者が紅景天について全面的な研究を行った結果、本品は朝鮮人参やシベリアにんじんと同様、アダプトゲン(環境適応源)様作用があることが判明した。即ち双方向調節作用を持つ。脳皮質・神経系統機能の改善、記憶力の促進、環境適応能力の向上等の面で顕著な効果を持つ。宇宙医学、運動医学、予防保険医学において重大な役割を果たし、注目を浴びている。
